ニキビは20歳を過ぎればできないってホント?

ニキビは思春期を過ぎれば自然に治る人が多いのですが、近年は成人後もニキビに悩む人が急増しているようです。

 

大人になってもできるニキビ、いわゆるアダルトニキビは、思春期のニキビと違い、少々やっかいです。

 

思春期のニキビはほとんど皮脂の過剰分泌によって起こるのですが、アダルトニキビの場合は、ストレスやお化粧、睡眠不足など、さまざまな原因が複雑に絡み合っていることが多いからです。

 

思春期にはニキビなんてできなかったのに、学校を卒業してお勤めを始めたらニキビができるようになったという人も決して少なくありません。

 

社会人になって、質の悪いファンデーションを長時間つけていると、毛穴に汚れが詰まり、ニキビが出るといったケースは多いんです。

 

その結果,「乾燥肌なのにニキビができる」といった一見不思議なことが起こります。

 

アダルトニキビがやっかいなのは、1回できたらなかなか治らないこと。

 

私の経験でも、大人になってからのニキビは、治るまでに10代の頃の2倍、3倍の時間がかかる気がします。

 

また、10代に比べて、新陳代謝が悪くなっている分、アダルトニキビは、跡にも残りやすいのです。

 

私もそうでしたが、アダルトニキビは思春期のニキビと比べて,顔の下のほう, つまりフェイスラインにできてきます。

 

年齢とともに、ニキビのできる位置が下がってくるのです。

 

これはとくに医学的には証明されていないようなのですが, ニキビのあるお客様などを見ていても、ほとんどの方に当てはまります。

 

ニキビがあごにできてしまうのは、ひとつには洗顔のせいだと私は思います。

 

正しい洗顔の仕方は後で説明いたしますが、あごにニキビのできている人は、フェイスラインをしっかりすすいでいないことが多いのです。

 

またあごは、ついつい手で触ってしまいたくなりますよね。

 

これもニキビを悪化させてしまう原因になります。気をつけましょう。